Piece Montee/ “SpoonRing WalletChain”
“Piece Montee(ピエスモンテ)”
ピエスモンテとはフランス語でテーブル装飾を意味し、19世紀のフランスでは客人をもてなす料理の前にテーブルに高く積み上げた料理、飾り付けの事を云うそうで、現在のウェディングケーキの由来となっております。様々な素材を組み合わせ、重ね合わせる事をコンセプトとし、デザイナー自身が料理人とい う事もあり、“ピエスモンテ”と命名されました。
1970年のベトナム戦争時代、サンフランシスコに住んでいたデザイナーが、その当時HAIGHT&ASHBURYにいたヒッピーから伝授された技術をもとに、アンティークのテーブルウェア(スプーンやフォーク)等を1点1点ハンドメイドにてカスタムしたアクセサリーブランドです。
現在は拠点を日本に移し活動しております。
ちなみにヘイト・アシュベリーとは1960年代よりヒッピー発祥の地といわれる地域の事です。
Piece Montee/ "SpoonRing WalletChain"
アンティークのスプーンやフォークを曲げることにより製作されたスプーンリングを連結させた "SpoonRing WalletChain"。
使用されているスプーンやフォークはすべて1800年代〜1940年代までのアンティークのみを厳選して使用しております(中にはシルバー製のスプーンも混ざっております)。
製作するにあたり、非常に手間隙が掛かりますので、1つ作り上げるだけでも、相当な時間を費やすため、生産数が限りなく少ない "SpoonRing WalletChain"ですが、当店のエクスクルーシブとして今回特別に作って頂きました。
ウォレットチェーンとしてだけでなく、キーチェーンとしてしてもご使用頂けるこちらは、ずっしりと重みがあり雰囲気、存在感共に抜群です。
全く同じ物が存在しないすべてがハンドメイドによる完全なる1点物です。
ヒッピーから伝授された技術を用いた、手仕事ならではの他にはない独特のアジや温もり感を御堪能下さい。
1点1点デザイナーさん自らの手によりそのスプーンに少しづつ力を加えてリング状にしていくという、非常に手間ひまかかる作業を経て作られおります。スプーンリングの型は歪みがあったり、曲げ方が違ったり、サイズ感もまちまちですが、手仕事故のアジとお考え下さい。またアンティークのスプーンやフォークを使用しておりますので、柄や形状は1点1点異なります事をご了承下さい。
**SIZE**
全長:60.0cm
**付属品**
収納袋
**生産国**
Made in JAPAN
- 商品コード:
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PM-C34
- 販売価格(税込):
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55,000
円
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